1997-06-16 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第7号
○政府委員(小林秀資君) 田沢先生の御質問の中にありました臓器の公平公正な配分というお話でございますが、中山先生からも今お答えがありましたように、私どもとしても国民の貴重な臓器を本当に公平適正に分けることが大変大切ということで、同様に考えております。
○政府委員(小林秀資君) 田沢先生の御質問の中にありました臓器の公平公正な配分というお話でございますが、中山先生からも今お答えがありましたように、私どもとしても国民の貴重な臓器を本当に公平適正に分けることが大変大切ということで、同様に考えております。
それで、今、田沢先生からおっしゃられたことは非常に難しいことで、もし自己の生命に対する自己決定権を尊重するということをもっと推し進めれば、脳死判定されて脳死状態に陥ったときは、私は脳死者として死者としてもらってよろしいという意思表示があればそこまで認めてもよろしいのではないか、こういう御意見で、確かに本人の自己決定というものを究極に推し進めていけばそういう考え方も当然あり得る。
○委員以外の議員(竹村泰子君) 田沢先生のおっしゃるとおり、まことに重大なことでございますし、私どもがお聞きしている限りにおいても現況といたしまして憂うべき事例も幾つかございます。ですから私どもは、政府の施策についてということで厚生大臣今お答えになりましたけれども、本当に厚生省、厚生大臣の責任は非常に大であるというふうに思っております。
ただいま田沢先生から、酒巻は二回目の出席と、大変残念であるというお話、御叱正をいただきましたけれども、私は、前回この場で事件の概要、手前どもの考え方等を述べさせていただきまして、野村証券で何が起きたのか、私どもの社内調査で少なくとも社内では一任的取引と思われるような取引が行われた。これは証取法の禁止行為でございますから、大変重いものでございます。それが社内で見つかった。
田沢先生、山下先生と少し質問はダブるんですけれども、少し細かくお伺いいたします。 文部省は、昨年の九六年度の予算段階までは放送衛星、BSによる放送大学の全国化を目指してまいりました。そのために予算を百億円計上し、番組を衛星に飛ばす、そのための整備などを行っておりますけれども、CS放送に切りかわったのですけれども、そのため新進党は積極的に応援してまいりました。
ただ、先ほども田沢先生の方からお話しございましたように、行政改革との絡みでやはり問題点もなしとしない、こういうふうに考えておるわけでございます。 まず、特殊法人放送大学学園の経営実態につきまして、一般会計に対する依存の割合、それと、今回の全国展開によりましてどのように改善される可能性があるのか、一般会計依存率ですね。
それで、これは全国展開によりまして、先ほども田沢先生からお話しございましたように、地域学習センターを学習センターに格上げするためにそれだけの場所も確保しなくちゃならないと。お借りする、間借りが多いかもわかりませんけれども、今の地域学習センターの状況ではとてもやっていけない。入学手続その他、学割の発行とか奨学金の問題とか、大幅に事務量の負担がふえてくる、そのために人も必要だと。
ところで、あの報告書によりますと、いろんなことを言っていますが、まず最初に養護教諭、今も田沢先生がおっしゃいましたけれども、養護教諭の役割を重視することは非常に大切なことだと思いますよ。しかし、じゃ養護教諭の本旨は何だということを今度は裏返しに考えれば、意地悪く言えばそうならざるを得ない場合もあります。
そこで、長期政策、かなり中期的な政策になりますけれども、木宮先生も田沢先生も養護教諭の問題に触れられました。今度の最終報告書が養護教諭の役割を重視したことについては、私はかねて非常に厳しい環境の中で懸命に各学校の養護教諭の先生たちが努力をされている姿がやっぱり正しく評価されている、そういう点ではこの最終報告書のその点については評価することができると思うんです。
○木宮和彦君 それでは、田沢先生の後を受けて。通告した質問事項たくさんございますが、とてもあと三十五分では全部はできません。 今もお話がございましたけれども、例のいじめの問題で、実は二、三日前新聞で私初めて緊急会議の最終報告というのを読ませていただきました。
○政府委員(泊龍雄君) 田沢先生からのお尋ねの件でございます。私どもこれまでも私立学校振興助成法の趣旨というものを踏まえて、近年の極めて厳しい国の財政事情のもとではございますけれども、私学助成の確保という点につきましては最大限の努力を払ってきたところでございます。
○政府委員(泊龍雄君) ただいま田沢先生の御指摘のありました私立学校振興助成法の制定時の文教委員会の附帯決議、私学助成等幾つかの事項につきまして御決議をいただき、そして御指摘のように、「進捗状況について、政府は国会に対し、適時報告すること」という御決議をいただいているところでございます。
国連の機関でございますし、今、田沢先生からお話があったようないきさつで、現在本部を日本に置いております唯一の国連機関ということになるわけでございまして、先般から、湾岸戦争ではありませんが、国連重視の外交姿勢をとり続ける日本にとっては大変貴重な存在であるというふうにまず考えております。
○国務大臣(鳩山邦夫君) 田沢先生おっしゃるとおりで、すべてそのとおりでございます。特に、日本の国がわずか三十七万平方キロの国土に一億二千万も三千万もの人口を擁して、資源がない、環境問題も極めて起きやすいという状況の中では、当然省資源であって、科学技術立国を目指さなければなりません。
○国務大臣(鳩山邦夫君) 全くそのような努力を続けなければいけないと思いますし、ただいまの小林先生のお話、先生がお触れになりましたが、前回の田沢先生の励ましのお言葉、またそうした同一の内容の事柄について反対をされる政党も委員の方も皆無だろうと思うときに、私たちがもっともっと幅広く仲間を集めて、理解者を集めて、そして最終的には予算の組み方を考える中で、このままの文部省予算でいいのかという問題提起を大胆
○国務大臣(鳩山邦夫君) 先生のその哲学は大変深く共鳴を覚えるところでございまして、これから対外的には田沢先生の哲学を借用させていただこうかと思うような気持ちであります。
大先輩の方々もそういう機運が出てきたということは大いに勇気づけられる面がございまして、私も、田沢先生おっしゃったとおりに考えておりますので、よろしく御指導のほどをお願い申し上げます。
○国務大臣(鳩山邦夫君) 私は、田沢先生おっしゃるとおり、もちろん総理あるいは大蔵大臣にも懸命にお願いをしていきたいと思っております。 実際問題として、今、予算が衆議院をいつ通過して参議院へ回ってくるかということが議論されていますね。予算の成立日はいつごろだろうと、こうしているうちに、今度はいろいろ法案を先生方にお願いをしていくわけでございます。
それにつけましても、十二月五日の日にこの文教委員会で田沢先生から、教育は民衆とともにあるというまことに新鮮な、原点に返ったような言葉を聞かされまして強く印象に残りました。
そういうことで、科学の進歩が光としますと、田沢先生のお話じゃないけれども、必ず科学の進歩には陰というものが付き添っている。その陰の部分も光と同時に進めていくようにしておかないと、それの改良を進めておかないと取り返しのつかないことになる。
○高木健太郎君 時間がなくなりましたが、余り何もかも今後考えるじゃなくて、一つずつでも改革していただくように、田沢先生も見られたわけですけれども、実際に海外に行っている人は大変困っているということでございますからできるだけ、今ほとんど全部だめだったわけです、何にも通らなかったわけですが、そういう意味でもう少し親身になって考えていただきたい。 現在五万人以上の子供たちが海外にいるわけです。
○国務大臣(中島源太郎君) 田沢先生から厳しい御指摘をいただきました。災い転じて福にしたらどうかということであります。それにしては余りにも大きい災いと言わざるを得ないと思いますので、これを福に転じますには相当な努力、あるいは信用を回復するにはある一定の時間が必要かもしれません。
また国会議員たる田沢先生が個人的なことも、お名前も含めておっしゃったということは大変重く受けとめるべきであろうと思って聞いておりました。どのような指導が一番適切であるか、最も適切な方法をしてみたい、こう思っております。
さらに、田沢先生もおっしゃられたように、私もできれば行政当局の態度などを引き出すことは結構なんですけれども、何かそれに拘束されるようなことでは何の意味もない。
○井上裕君 私学におきます諸問題は、この間も田沢先生からも詳しく私学としての立場、いろいろお話があったわけです。また、私どもも、党としても強く働きかけるわけでございますが、今お話を聞いていて、非常にこれから、今年度からは学生数がふえる、そして六十七年からは減るわけです。
○参考人(高宮昇君) 田沢先生の御質問にお答えをさしていただきたいと存じます。 レコード協会におきましては、毎月その生産統計をいろいろな分類に従いまして、ずっととり続けてまいっております。
○参考人(高宮昇君) 基本的には田沢先生のような考え方で、私も今後牛久保さんのところと話し合いを進めていきたいというふうに思っております。
○参考人(高宮昇君) 田沢先生御指摘のとおりで、私どもも、そういうふうな責任があるというふうに思っております。それゆえに、この法律のもとで一定期間の貸与権を認められ、あるいはその後の報酬請求権というものを認められたというような段階で、それをベースにいたしまして、新しい分野を受け持って出現してこられました貸しレコードの商業組合の方々とその辺のところを十分に話し合う。
○政府委員(大塚雄司君) 田沢先生のお求めに御報告をさしていただきたいと思います。 御指摘のように、校内暴力問題はいまや社会問題の一つとして国民の皆様がみんな心配をしておられるわけであります。たまたま二月の五日に横浜市で、校内暴力というよりは青少年の非行の大変忌まわしい事件が発生をいたしました。引き続いて、町田市の忠生中学において先生が生徒を刺傷するというような不幸な事件が発生いたしました。
○政府委員(鈴木勲君) クラブ活動とか部活動の重要性につきましては、田沢先生の御指摘のとおりでございまして、五十五年度小学校から実施しております新しい学習指導要領の趣旨は、できるだけ知識の詰め込み教育というものを排しまして、体育でございますとか道徳教育というふうなものがバランスをとれていくことと同時に、このようなクラブ活動なり部活動のような特別活動が盛んにできるようにするために、学校全体の運営にゆとりができるような
○政府委員(鈴木勲君) ただいま田沢先生から、問題が起こりました学校につきましての校長の在任の期間とか、学校規模とか、あるいは生徒指導の問題等につきましてお触れになりましたが、確かに問題を起こしました学校についていろいろと調べてみますと、まず学校内の協力体制と申しますか、校長のリーダーシップのもとに生徒指導体制がしっかりできていて、それを支える全般の学校の管理運営の体制がしっかりと確立されているかどうかということが
○政府委員(鈴木勲君) これは、先ほど田沢先生の御質問がございまして、記述の書き加えあるいは書きかえというふうなことについて教科用図書検定調査審議会に諮問する考えはあるかということでございましたので、改訂検定の趣旨を申し上げまして、改訂検定の趣旨に反するような、一度改善意見を付して直したものをまたもとに戻すということでございますればこれは趣旨に反しますけれども、そうでない、記述の書き加えあるいは書きかえ
○国務大臣(田中龍夫君) 田沢先生の朝来のいろいろな御質問、これに対します提案者のお答えを通じまして、現場のいろいろとむずかしい諸問題について改めてよく理解できるような気がいたします。
そういう意味で、先ほど田沢先生もちょっと言われましたことがすべてに私は当てはまるとは考えられない。十分その辺は文部省もひとつ考えていただきたいというふうに思います。 私は札幌の方には行きませんでしたものですから、この間の報告書で大変熱心な方の御意見があったというふうに承っておりますけれども、その辺あわせて文部省の姿勢をお尋ねしたいと思います。
そうすると、その添削という仕事が大体どの程度——これは田沢先生がよく御存じだと思いますけれども、どの程度の仕事量だというふうにお考えでしょうか、この添削業務。